どもぉーしゅ
オートレットTRCに、タイヤ交換でご来店いただいたお客様のお話をひとつ。。。
「タイヤをパンクさせてしまったので、交換したいんだけどー。。。」 っと言うことなので、
了解いたしました と、トランクを開けてみると。。。 なんじゃこりゃ
すごーーぃ ことになってるぅ
「これは、すごい どうしたんですかぁ」 と、尋ねてみると。。。
高速道路を走行中にパンクしてしまったのだとか。。。
こわっ それは、それは、大変でしたね お疲れ様でした
タイヤの早めの交換が大切なんですねっと、4本ご購入いただきました
お気をつけて
ここまでになることはめったに無いと思いますが、皆様も早めの交換を
くれぐれも、ワイヤーが出るまで履かないでくださいねっ
ワイヤーといえば。。。
実際のタイヤの構造って見ることが無いですよね せっかくなので、この物体でお勉強してみよう
簡単に言うと。。。
タイヤは、外側から「トレッド」と呼ばれる、路面に直接触れる部分(タイヤの顔とも呼ばれるパターンが刻まれているところ)があり、次にスチールワイヤーで作られた 「ベルト」と呼ばれるもので覆われています。(よく見かけますが、ここが出てきた時点でかなり危険です 写真でみると、中央右側のゴールドっぽいモチャモチャしているところ)
さらに、タイヤの骨格にあたる「カーカス」というポリエステルやレーヨンなどの素材で作られた無数の糸で覆われています。(左上の茶色の糸がパヤパヤしているところ)
最後に、チューブレスタイヤのチューブにあたる高密度ゴムでできた「インナーライナー」がタイヤの内部に貼り付けられています。(左上のカーカス部分の下のところ。。。ベローんっとなっていますよねピラピラ~してる感じ?)
フムフム。。。 こういう風になってるんだぁ
一言で、「タイヤ」といっても、いろいろな構造があったり、部位部位の役割があるんですね
勉強になりましたぁ
もっと詳しくお勉強したい方は。。。こちら
ブリヂストンタイヤ「タイヤの基本構造」へ
http://www.bridgestone.co.jp/tire_kanri/01/02.html
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